2024年1月ドラマ「新空港占拠」面白いですよね~。
新空港占拠第2話では鶏の正体は山谷花純さん演じる重原瀬奈であることが判明しましたが、そんな鶏役・重原瀬奈さんが獣になったのは、親友の新見百花が関係していたことも明らかになりました。
しかし、新見百花が残した遺書は書き換えられていたにも関わらず、当時の警察は新見百花の遺書をしっかりと調べることをしなかったよう。
今回は、新空港占拠の鶏役・重原瀬奈の親友・新見百花の遺書を警察が調べなかった理由について調査しました。
【新空港占拠】重原瀬奈の遺書を警察が調べなかったのはなぜ?
新空港占拠第2話では、建設会社会長・白河巌の秘書を務めていた2人のうちの一人、重原瀬奈が鶏であることが判明しましたね!
重原瀬奈はもう一人の秘書・新見百花の復讐をするために、武装集団・獣の仲間に入ったこともわかりました。
新見百花はなくなる前に建設会社会長・白河巌を告発する「遺書」をパソコンの中に残していましたが、残っていた遺書は米沢秀夫弁護士の下で働いていた「鶴田と鹿野」が改ざんしていたよう…。
しかし改ざんされていた新見百花の遺書は、武蔵三郎が嘘を暴くまで、真実に照らされる機会がなかったようですね。
警察が遺書を調べなかったのはなぜ?
ものの数分で書き換えられていたことが調べられる遺書を、当時の警察が調べなかったのはなぜなのでしょうか?
当時の警察が遺書を調べなかった理由をご紹介します!
理由①警察の上層部が調査を止めた
ほんの数分間で「米沢秀夫弁護士の部下によって書き換えられていたことが特定された遺書」を当時の警察が突き止められなかったのは、
当時の警察の上層部に調査を止められたから
という可能性がありそうですね。
なぜ警察上部は調査を止めたのか
そこで気になってくるのが、なぜ警察の上層部が「遺書の調査を止めたのか」という点ですよね。
考えられるのは、
- 警察上層部に、遺書を調査されると不具合が生じる人がいた
という理由が真っ先に思いつきます。
警察上層部の人間は、なぜ遺書を調査されると不具合が生じてしまうのでしょうか??
理由②白河巌に忖度する上層部がいた
新見百花の遺書の書き換えを警察が調査しなかったのは、
白河巌に忖度する警察上層部がいた
可能性がありそうですよね!
白河巌は自身がパワハラを行っていたことを隠したいわけなので、遺書の書き換えを調査されると困ります。
そんな白河巌に忖度する、警察上層部がいたのかもしれません。
警察上層部は誰なのか
第2話放送時点で、白河巌に忖度していた警察上層部が誰なのかはわかっていませんが…。
獣の目的が「嘘を暴く」ということが判明しましたので、
人質の中に、警察上層部がいる可能性が高そう
じゃないですか?
ただ、相関図をみても人質の中に警察上層部の人間らしい人が見当たらないんですよね…。
今後遺書を改ざんしたのが誰だったのかも、明らかになるかもしれませんね!
理由③警察無能説
新空港占拠の警察は、血痕のついた窓ガラスの車を素通りさせてしまうほどの無能ぶりを発揮しています。
当時の警察もまた、無能だったのかもしれませんね…。
新空港占拠の新見百花の遺書を警察が調べなかった理由についてお届けしました。
新見百花の遺書は、当時の警察で「調べてほしくなかった上層部がいた」可能性があることが判明しました。
今後の展開を楽しみにしていきましょう。
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